旅のことづて

山口県のぶらり旅ブログ

山口県屈指のパワースポット 名水百選 別府弁天池

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別府厳島神社の境内にある神秘的な雰囲気の別府弁天池。

環境庁より日本名水百選に選定されたのは西暦1985年(昭和60)年7月20日のことで、名水として選定された歴史は浅いのですが、この泉にはある伝説が残されているんです。

ウイキペディアによると、水不足に悩んだ長者に「これより北にある弁財天を勧請して祭りをすれば、必ず神の恵がある」という諏訪明神のお告げがあり、お告げ従い弁財天をこの地に勧請するすると水が湧きだしたとあります。

伝説の時代には水不足で悩むほどの場所だったのが、信心深い長者のおかげでこれほど豊かな水を後世まで残すことが出来たんだね。

 

 

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エメラルドグリーンの水が池の底から湧き出ている別府弁天池。

水の色がエメラルドグリーンに見えるのは、光の性質や水の中にとけているミネラルが影響される考えられていますが、詳しい理由は未だに解明されていないのだそうです。

因みにトップの写真は2017年7月に撮影されてもので、2枚目の写真は2018年8月に撮影されたものです。

同じiphone6で撮影されたものですが、光の当たり具合によって池の姿が微妙に変わるのかもしれませんね。

 

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別府弁天池のほとりにある川には赤い石が沢山あるのですが、ベニマダラと呼ばれる藻類の一種が石の表面で成長している姿なんだそうです。

ベニマダラは清流の日陰などでしか生育できないような藻類で、淡水生のものは環境省から準絶滅種に指定されている貴重なものなんだとか。

別府弁天池の周辺はサマーウォーズに出てきそうなほどの田舎風景ですから、貴重な藻類が生き残れるほど綺麗な水のままなんでしょうね。

 

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別府弁天池には弁天会館と泉流庭という2軒の食堂があり、どちらの食堂でも名水で育ったニジマス定食を食べることが出来ます。

弁天会館・泉流庭ともに営業終了時間は17:00までなので、ランチへ行くには丁度いい時間設定です。

池の近くにある湧水を使ったニジマスの養鱒場は釣堀としても利用でき、釣ったにじますを2軒の食堂へもって行くと調理もして貰えるので、お子さんを連れの人は釣り体験をしてみるのも休みの思い出にいいかもしれませんね。

 

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泉から湧き出る水は通年で摂氏14℃~15℃と低温なので、夏に飲むには冷たくて喉を潤すには丁度いい水温かもしれません。

 「1杯飲めば1年、2杯飲めば2年長生き」というように長寿の効果があると言われおり、地元の人々からは昔から親しまれてきたようです。

容器を持参すれば水代は無料で入手でき、持参していなければボトルを買うことも出来ます。

「長寿が保たれる」「財宝を授かる」という言い伝えも残されているそうなので、パワースポット巡りとしても訪ねてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

山口県にはこんなパワースポットもあります。

 

www.fujimofu.com

 

 

別府弁天池の近くには、こんな観光スポットもあります。

 

www.fujimofu.com

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別府弁天池

 

所在地:山口県美祢市秋芳町別府水上

電 話:0837-64-0203 (美祢市養鱒場)

 

アクセス 

JR新山口駅からバスで60分「秋芳洞」乗換「堅田」下車徒歩で10分
JR美祢駅からバスで25分「堅田」下車徒歩で10分
中国自動車道「美祢IC」から車で25分